平沢ミク
P-MODEL時代は殺し屋1みたいな全身スーツでちょっと前まではガンカタが使えそうなファッションをしていたことで有名な平沢進*1。約20年前にAmigaを使い、VOCALOIDまがいの時代を先取りしすぎた斜め上なネタを繰り出してました。作品やプロジェクト云々よりもこういうことを嬉々としてやってしまう本人が一番面白い。個人的に平沢進の魅力というのは「こうしたら面白そうだから」とか「何かひらめいた」とか子供の屁理屈みたいな力で創作をしているところだと思ってます。もちろん彼なりのこだわりやロジックの積み重ねはあるはずなんですが、それが解りにくいというかあまりに先に行き過ぎて見えてこない。こちら側から見ると完全にインスピレーションだけで動いているように見えてしまうんですよ。凄すぎる。
しかしいつになったらカミングアウトする気なんでしょう。
早く言っちゃえば楽なのにね。
よゐこも出てた
すごい懐かしい。
この放送当時、僕の父の十八番が「まくわうりデカ」のモノマネでして、やれば兄弟全員が必ず笑う鉄板ネタでした。呆れるほど似てたんだもん。
もう一度見たいんですが、ソフト化してないのが悔やまれますね。
コンゴトモ、ヨロシク…
誕生日の記念に始めてみます。
何か面白いことができたらいいな。